退職金は無事いただいておりますが、辞める前の約半年間は毎日頭が再び円形脱毛症になってしまいそうなくらい悩み続けました。もし、自己都合による退職扱いのままであれば、今頃私は生きていなかったでしょう……
××株式会社[運送業]
【××営業所】〒XXX-XXXX XXXXXXXXXXX 電話 XXX-XXX-XXXX
【本社】〒XXX-XXXX XXXXXXXXXXX 電話 XXX-XXX-XXXX
【報告者】〇〇 アルバイト 夜勤仕分 平成29年8月入社~令和2年1月1日退職
1 退職願を提出後に発生する賃金の大幅な未払い
令和1年12月9日 退職願 提出後
令和1年12月10日~令和2年1月1日迄 有給休暇を計23日間取得する約束をした
上記は署名及び口頭約束 所長/〇〇と行う
令和2年1月6日 極端に少なすぎる給料が振り込まれていたため
令和2年1月7日 当方が本社へ問合わせると総額170,616円の支給漏れが判明
上記は本社〇〇に確認
当方が連絡するまでこのことについて会社側からは連絡なし
未払い分は当方が催促し令和2年1月15日にすべて振り込まれたが
11月21日~12月20日までの1カ月の労働日数が13日と離職票に記載があり実際と異なる離職票を作成している(令和1年12月10日~令和2年1月1日迄 有給休暇を計23日間取得する約束を違えている)
正しい勤務日数の離職票を作成してもらい適正な雇用保険手当日額を受給したい
2 入社当初から長時間労働が常態化しており、長時間労働を約2年間続けていた件
別添資料の給与明細参照
当方の勤務時間帯は以下です
主な勤務時間:夕方16:30~翌朝04:30(繁忙期は05:00 06:00等ある
休憩時間1時間15分
週5日勤務
3 パワハラにより同僚から故意の排斥を受けていた件
パワハラ行為を行った人 〇〇(アルバイト)男性
上記人物により、所定時間より大幅に早く帰宅させられる圧力を退職する半年前くらいから受け続けていた
このことにより生活が困難になった これを当方は「いじめ」と感じていた
労働時間の激減状況については別添の資料あり
資料1 全給与明細
資料2 退職願を出す日までの自分が押した最後のタイムカードのコピー(これは退職後 本社より取り寄せた
当方の給料は総支給額で4万前後減る
手取額は最大で6万程減る
令和1年12月9日 別添の資料のタイムカード(令和1年12月分)を見た上司(所長 〇〇)が、
口頭にて「きみ、これはパワハラだね」と認めた。信用していたので録音はしていない
そののち、退職願を提出するにあたり、形式上として、
当方が「一身上の都合」と書いたことを理由に、
一度は認めた事実を、なかったかのように「自己都合扱い」としている件
後輩によるセクハラ行為
セクハラ行為を行った人 〇〇(アルバイト)令和1年12月退職
令和1年10月~12月10日までの期間に起きた出来事一部
① 電話番号・ラインを尋ねられる→勤務時間変更等に対処する為教える
毎日仕事に無関係な内容を含むライン・ショートメールが届く
② 休憩時間に体を寄せてきた上、左手の5本の指すべてを触られる
「指輪のサイズは〇号だね」と言われる
何度も顔を近づけられる(顔にも触れてくる)
腰を触られる
③「(ぼくの)子供は産めるのか」と聞かれる
④「(ぼくと)結婚できるかどうか」を問われる
⑤「ぼくの目的は(仕事ではなく)貴方に逢うことだから」と言われる
⑥「ぼくは創価学会員だから力になる」と何度も言われる
⑦ 当方が退職した後も、スマホでショートメールを送ってくる
⑧ いまだに無言で悪戯電話がかかってくる
②~⑤が仕事中に行われていた為、その一部を目撃した直属の上司及び
職場内の他の女性間に噂が広まる。好奇の目で見られるようになり、
働きづらい職場環境となる
現在、心療内科に通院・治療中
退職願を提出後、病院へ通い始める
在職中は夜勤であることと、パワハラにより生活が困窮していたために通院するための費用がない状態であったため病院に行くことが困難だった