heartbreaking.

中年の末路とその記録

自分らしくあることは、他者を大事におもうことに繋がっている

2005年にこのブログを開始して16年半経ちます。

2005年から知っていていまも関わっていただけるブロガーさんは1人しかいなくなっています。私がブログをすることで得られた宝物は、その憧れのブロガーさんにこの存在を受け入れていただけたことです(健全な関係です)。お電話でお話もしたことあります。私は夢を見ているのかと思いました。緊張するのでこちらからお電話する勇気ありません。

私自身の話になりますが、近頃まったく性欲がなくなってしまいました。女性の股間を舐めたのが最後の山場だった気がします。綺麗な女性だったのでいまではなんかイイ想い出になっています(すいません、傷付けるようなラインかショートメールを最後に怒涛のように送ってしまいましたが、たった一つ確かなことがあるとするのならば君は綺麗だヒゲダン

そんなんで、性欲がなくなるとオナニーもまったくしなくなりますんで、その分の時間を色んなコトに使えるようになり、充実してます(そんなにオナニーしてたわけじゃないので誤解しないでください)。

ある女性ブロガーさんはツイッターでポールダンスをやっています。チンチンは付いてない私ですが、きわどい写真を見るとクリトリスが反応を示しかけてくるので、あっぶねと思ってそっと閉じてます。どこに向かおうとしているのかよくわかりませんが、頑張ってください('ω')ノ

というわけで、そのポールダンサーさんのように、自分がやりたいことをやるのは、人にどう思われていようとハッピーな生き方であると私は思いました。地位や名誉があり尊敬されていたとしても本人は苦しいのならそれはそれで不幸です。関係ないかもですが川崎鷹也さんの「魔法の絨毯」(YouTube)好きです。まあ他のものがないのは構わないけど力は筋トレで作ろうよ。

自分らしさが大事ってことを、女性アイドルグループが歌っているのが妙に心にひっかかっていた時期がありました。そうなりたいと思っていたからです。自分らしさを手に入れることは年齢に関わらず、どの地点からでもできると思います。

自分らしくあることは、他者を大事におもうことに繋がっていることに気付きました。

他者に必要以上に怒りを感じたり、嫉妬をするのは、意識してどこかで不完全な自分を作り上げているせいで地盤がぐらぐらしている状態にあるのだと思います。

意識して作る不完全な自分は(どこかで猫被ってたということです)これ以上内に人を入れないための防御壁になりはしますが、消費する精神的エネルギーがわりとすさまじいので短時間しか無理です。帰ったらぐったりです。

そして心を砕いて話せる友達もいない。

これまでの会社では、隣にいる人が自分のモノマネをしてくることもあった。きっとそういう人は性格はあまりよろしくないんだろうけど、人のモノマネだけはやめよう。そうされると自分を消したくなる。

いまも友達はいないしどこへ行ってもわりと孤立してる。

だけどせめて自分らしくありたい、あり続けたいという願いから自分らしいままの自分であることを実現することができています。

どんな状況であっても、自分らしい自分であり続けたいです。

なるべく敵を作らないために自分が弱者であるように見せかける日々で私が得たものは、なにもない。その時の自分を馬鹿だったとかそういう風に思いたくなくて、その時々にそうするしかない空気にのまれて小さくなってしまっていた。

最近テニスの人がうつを公表してましたが、今回私がお話ししたのはうつ病とは別の話になります。猫は被らないほうがいいという話です。

テニスの人については、私はこう思います→お金があれば大抵の悩みは解決する。

健康で尚且つお金があっても解決しないような悩みであるならば相当レベルの高い悩みなんだろうなあ。こんなスゴイ人がうつかあ、へえ……という感じでした。

私は将来孤独死が確定している感じなので、認知症も怖いし余計な薬はなるべく飲まないようにしてます。うつ病をもう批判するつもりはありませんが、なるべくそのような薬を飲まず、体が動くのであれば毎日運動をすることが大切です。太陽の光を浴びましょう。

長くなりますが、こっからはネットの誹謗中傷についてです。

掲示板で私の年齢・身長・ホクロの位置・顔が芸能人の誰に似ているか(かたせ梨乃は許すが、久本雅美は絶対許さん)好き勝手書き込んでいる暇な人もいる。

まあネットには暇なのがいて、対象が自殺するまで追いかけるのが趣味なやつがいる。頭おかしいんですよ。なにか致命的な書き込みがないと警察は動きません。こんな書き込みがあって私は自殺寸前まで追いつめられましたと本当のことを言っても「ほのめかし」で一蹴されます。誹謗中傷が増えると儲かるのは弁護士や探偵事務所です。掲示板と裏で通じてるんじゃないかと思うほど、個人に対する誹謗中傷が野放しにされてる現状、コロナ禍でそれどころじゃないんだろうが、中国ほど言論統制は望んでいないけど、誹謗中傷問題こそひろゆきさんに考えてほしいよな。じゃないと無責任な言いっぱなし発言だけ見て誤解する人が出てくる。

人を攻撃している最中は興奮状態になったりしますからそれがやめられなくなっているんでしょう(説得力ないかもですが)。いやいや、掲示板で誹謗中傷するのはそもそも戦いにすらなっていませんから、対象の反撃が届かない安全な位置から石ぶつけてるだけですっげえカッコ悪いです。どうせなら表に出てきて正々堂々と殴り合えばいいのになんでそれが出来ないのって感じです。

現在2 5ちゃんねるでは、はてなの運営の悪口を書き込んでいる人がいて、私怨なのかどこかのコピペなのかは知らないけどそういう無責任な言いっぱなしはもう誰が見ても一目瞭然わかるじゃないですか。それは即時削除しましょうよと、そういう掲示板の仕組みを作っていただきたい。

長々と失礼しました。私の話がよく飛ぶのは何かの病気かな。。。

私がブログを通じて得たもの・失ったものはあまりにもたくさんありすぎて、だけど今でも2005年から知っているブロガーさんが1人私の存在を受け入れてくれていてそれが凄く力になっています。

私がブログを続けるのは、もう一つの世界があってもいいと思っているからです。