heartbreaking.

中年の末路とその記録

「真・女神転生Ⅰ」は今遊んでも充分面白い・・・

子供の頃に遊んだ「真・女神転生Ⅰ」(1992年 SFC)を再プレイしてます。これ、今やっても面白いです。大人向けの内容だからかな。当時、最も衝撃が走ったのは、吉祥寺を探索して、戻ってくると主人公の母が悪魔に喰われていたことです。プレイヤーは、(お小遣いを沢山くれる母が)優しい母が大好きだったはずです。主人公は母子家庭です、その母を失い、残された家族は飼い犬のパスカルだけになりました。

当時、初めて3Dの建物から2Dマップへ出た時は、いまではお馴染みトイレマークのシンボルに並々ならぬセンスを感じました。音楽は増子司さんで、限られたSFCの容量内に他の同機種にない重厚感・ドス暗さを表現していて今でも虜になります。スーパーファミコンの音源の容量についてはこちらの方の記事で 昔のゲーム音楽家が如何に能力者であったかがわかる。

スーパーファミコンの音源は、同時発音数8音のPCM音源
SFC音源の作り方!DTMでスーファミを再現しよう 前編~基礎知識と準備 直伝・サウンドクリエイターへの道

エンカウント率はかなり高めですが、異常にノリのいい戦闘曲と、そして主人公達は複数体を銃撃できる様々な銃を購入できるので、オートモードにすれば爽快に敵を一層できます。ドット絵で表現された金子一馬さんのキャラクターデザインは、いまこうしてPCで見るとドット絵だとわかるのですが、ブラウン管テレビの時代には、なんてリアルなんだと感動したものです。↓乳首が気になる鬼女ラミア

今、東京崩壊後の警視庁ビルでメモリーボード入手したところなんですが、ここまでの道のりを4倍速で以下の動画にまとめてみました。(解説はないですし実機でもないですが、、、メガテン系音楽を、ファンとして色々添えてます)あ、仲間の名前はツイッターのお友達です。


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