heartbreaking.

中年の末路とその記録

いまの日本にはこうしたケースがとても増えているような気がします。美容外科に行ったときに、若い受付の女性が私には必要のない化粧品を熱心にすすめてきたので...その時に強く感じました。正しく生きることはもう不可能な世の中なのでしょうか...
人を騙すような仕事をつくっていかないと金を稼げない現代の社会システム - Togetter

騙す方は生活がかかってます、騙される方もけして生活が裕福とは限らないです。私は人を騙すくらいなら、一人で静かに死ぬことを選びます...

私に高価な化粧品を売った女性を責めるつもりなどありません...一応使っていますが効果が全然感じられなくても、あえて騙されて借金増やして買ってあげました。笑顔が嘘でも構わないです、それで、若い彼女が生活できるというのなら...という心です。

そういう風に人の良心につけいる世の中が今後改善されることは考えにくいです。できることといえば、それに加担しないことだけです。

そういうわけでその化粧品が原因で借金が増えているのですが、不思議と、その女性を責める気になれない。悪いのは彼女ではないので効果はなくても最後まで使いきろうとおもいます。このように騙されたり・利用されたりの繰返しの人生です、極度のお人よしです。...私は一時悩んでもすぐ浮上するんです。人生は生きるか死ぬかの二択でしかない、あれこれ難しく考える必要なく、とても単純です。そしてこの地球上で自分が命を断つことほどちっぽけなことはないです。誰も気にしないしすぐ忘れます。

明日がもう来ないと思ったときに死んだらいいです。それまでは生きていたらいいんです。

お金が大丈夫そうなふりをしていても、実は大変な状態である人は、なかなか見えづらいものだったりします。今はリボ払いとかありますし...そういう人を騙して間接的な殺人に関与してしまわないよう気を付けたいです。その危険性はあらゆる企業が持っているものです。