heartbreaking.

中年の末路とその記録

2011-01-01から1年間の記事一覧

近くて、遠い世界

私の近所でベビーラッシュがあったらしく、赤ちゃんの泣き声が頻繁に聞こえる。窓をピッチリ閉めて、音楽をかけて過ごしているのだが、それでも聞こえてくる…隣近所にどんなやつが住むかは、ほとんど運だな… かといって、影で嫌がらせをして追い出そうとか(…

ゴラムのように

なんでこうならないのか?なんで、あのヒトはああなのに、自分はこうなのか…確かに、どうにもできないことはある。だから「努力」という言葉は好きでも嫌いでもない、あいまいなものだと思っている…しかし、どうにもできないこと以外の、なんとかなりそうな…

マジで

TV

上原ナントカってヤツが自殺だとよ。マジどうでもいいんだが…つか「ビンボウ子だくさん」ってのが大っキライなので、マジどうでもいい。恋愛くらいでいちいち死ぬなっつーの!恋愛すらできない人はどうすりゃいいのよ?こんな事件を知ると、漠然と、もし自分…

もう、老後について考えだした30歳半ば子無し主婦です…

子供のいない人間は、歳をとってからが本当の地獄です… 頼れるのは自分だけですし…、でも確実に歳をとって「弱って」いくわけで… まあ、今はまだ自分は若いんでイイですよ、気に入らないコトに対して「オラ!」と言ってもね…でも、そんなことしているうちに…

自分の居場所

出先から、どこに携帯かけても今日にかぎって誰も出てくれないし、メールに返信もない。そんな日は、ちょっとだけ不安になる…まるで世界の中で自分だけがとりのこされたような気分だ… 世界の中で自分ひとりなんじゃないかっておもうほど、知らぬ間に携帯に依…

分岐点をいい方向に進んだに違いない

や、子供子供って最近は自分が子供をもつことしか考えてなかったけど、でもよく考えたらついこないだまで恋愛はおろか結婚すらあきらめていた自分が… いきなりなにもかも手に入れようとするのは欲張りすぎだろう…それに私には借金があったのだ。さらに整形で…

コメント欄を閉じろ

よくブログとかツイッターが炎上とか聞くけど、コメント欄閉じとけばいいだろ… コメント欄解放しといて、あおるようなこと言って、沸いてきた馬鹿共にイライラしながら無駄な時間割いたりブログ閉じたり、最後にはあやまったり… なんだそりゃだよ。個人がな…

誰とも関わりたくない

GWはどこにも行かないことにした。外食すらも行きたくない。なぜなら、どこへ行っても子供だらけ、だからだ。近所にも子供がたくさんいて、そいつらがボール遊びしたり、かくれんぼしたりで、かなり迷惑しているが、かといってGWにうかつに外に出ても事態は…

女性誌は韓流が多すぎる

病院の待ち時間などで女性誌を読んでいると、新聞よりもわかりやすく時事情報も満載で退屈しない。が、とにかく韓流スターが多い。日本の芸能人より韓流スターのほうが大事なような扱いだ(カラーで何ページもあるのはザラ)。や、確かに日本人俳優より魅力あ…

ゲームに没頭できなくなった自分

いくら値下げされてもプレステ3なんて買えない… 月々のこづかい切り詰めて買うならかまわないが、ローンして娯楽を買うような人間が家庭内にいたらガックリくるし信用できなくなる。そんなこと口に出さない家族だとしても、自分が許せない…だから既存のゲー…

勝手に臓器を提供された少年

一週間前、15歳未満の少年が交通事故で脳死で、親が臓器提供に承諾したニュースがあった。いくら子供でも、本人の承諾なしに勝手に親が決めたら駄目だろ…俺ならイヤだなあ… 愛する人がたとえ脳死したとしても、まだ体は生きてるわけで、それにメス入れて勝手…

俺の中では終わらない

トライガンの漫画を本棚の一番イイ場所に置いている。その時々の気分で適当にページを開き、胸熱になる。結局… 最終巻まで読んで一番好きなキャラは、ナイヴズだった。最初はウルフウッドが好きでアワーズも毎月欠かさず買って、会社の昼休みに読んでたけど…

ブログってなんなの?

個人ブログにむかって検索から飛んでくる人々は、一期一会にすらならない。無駄足を踏まずに情報が得られればよい人たちを、引き止めて、さらに自分に興味をもってもらうことは並大抵のワザじゃない…まず、自分のことを知ってもらおうと努力することからはじ…

家族とはセックスできない

子供のできる人はデキ婚か、結婚して2〜3年うちにはできてる。もう2〜3年も一緒に暮らしてるといつしか本当の「家族」になってしまう、家族とはセックスしない。子供を作るという明確な目的がないかぎりは、家族としてのあたたかな被膜をはいで、同じ本能に…

洋画

最近観た洋画のDVDで特に面白かったもの。第9地区Gフォースしあわせの隠れ場所(サンドラブロック)アビエイター(レオナルドディカプリオ)ハンコック(ウィルスミス)スペル(スパイダーマンのサムライミ監督作品)逆に期待はずれだったもの。シャーロックホーム…

トライガン12巻の最後のほうの、レガートの過去がかなり泣ける…ナイヴズのように、私を助けてくれた人がいたとしたらその人がたとえ悪人だったとしても救世主にしか見えなかったと思う。トライガンは最初、ウルフウッドが主役だー!って思ってたけど、でもウ…

窓からくる騒音をどうにかしたい(長文)

近所の騒音がひどい。特に子供の甲高い声と、それを叱り付ける(または一緒になってはしゃいでる) 母親たちの声が、窓をしめていても綺麗に窓を貫通して部屋の中に入ってくる。私は夜勤もあるので、昼間うるさい子供やその母親たちの騒音に、真剣に悩んでいる…

案外くだらないことはない

なかなか話す機会のない興味のある人がいる場合、その人と二人きりで話す機会さえ与えられれば… 本当はこうしたいああしたいのにと心の中で描きつつも、結局、それは実現せず、心躍らない変化のない状況の中で、それ以外の人にばかり親切にしてしまったり、…

一番怖いのは…

最近、ヒステリーな女性が増えてきたと思います。自分もそうかもですが…ワーワーギャーギャーわめけば相手が引いてくれるとおもっているようですが、それが通用してきたのは、たまたま相手が「大人」で寛容な人だっただけで、運がいいだけです…誰でも、ギャ…

自分で調べればよいのだった

読売新聞社のサイトや痛いニュースの紹介で、風向きによるシュミレータで四国全土をおおいつくし、九州まで到達してしまっている事実をはじめて知った人も多いと思う。(痛いニュースの記事)全国の放射能濃度一覧だけどネットで放射能の状況を報告している場…

台湾からの義捐金が100億円突破しそうな件について(ハムスター速報)テレビで一度もこんなニュース見たことないです…相手はそんなつもりはなくても、でもやっぱり何か反応返してあげてほしい。当たり前のように黙って受け取るのではなくて、ちゃんと「ありが…

お金は後から取り戻すことはできる

最近、子供の話ばかりですが…独身もしくは、子供のいない女性の最後の負け惜しみとして、よく出る言葉は「子育てに疲れた女性と違い、せめて自分だけは若さを保ち、年を重ねても綺麗でいるつもり」 …です。しかし、残念なことに、子供がいる女性のほうが若い…

お前が元気だせ

工藤静香さんや、片岡鶴太郎さん、八代亜紀さんら芸能人が、今回の震災の人々に向けて(?)、「仏様」の絵を描いたそうで、それを大勢にみてもらいたいそうです…あのー、まだ親や子や身内を必死で探してる人たちが大勢いるんですけど… 工藤静香の病んだ顔では…

後悔先にたたず

震災のあとの様子をみても、大人になっても親孝行できなかったことを悔やむ人が多い。「どこか連れてやればよかったのに、それができなかった」と… 私も親孝行できてません。むしろ、ずっと親不孝者でした。今も自分のことで精一杯で、なにもしてやれません……

掲示板

ネットで不妊治療中の女性の掲示板を一度でも見たことがあるなら、自分が妊娠したときに、その大きなお腹をかかえて外に出ることが怖くなるとおもいます。子供がほしくて、できない女性が、大きなお腹をどんな眼でみているか?以下は実際にネットの掲示板で…

不快な咳払いの理由はなにか

他人の前で、わざとらしく(?) 咳払いをする人が多くなってます。たばこの影響などで本当に具合が悪いのか、それとも目の前にいる人間の存在自体を許せない思いで「いなくなれ」と咳払いするのか、精神的な問題なのか、…それは本人に聞いてみなければわかり…

友達の拳で、英断

ミヤネ屋を観た。ジャーナリストの手嶋龍一さんの、今回の震災に対する日本政権の、特に管に対する意見に共感した。こんな大変なとき、菅はなにをやっているんだろうと、私もずっと疑問に思っていた。さらに手嶋さんはこうも言っていた。これと同じような状…

洋画を日本語吹き替えにして観るやつは馬鹿だ

映画は基本的に洋画しか観ない。邦画は苦手だ。ましてや日本のドラマなんて見る気がしない… 会社とかでワリと普通っぽく生きてる人は老若男女問わず日本のドラマや、新しいコマーシャルの話題に詳しい人が多い… そういう話題をふられたときに「あ、ああ、そ…

小池ゆりこさんの壮絶な過去を知る

子宮を失った現実を実感せざるを得ない状況が小池さんを悩ませた。というのも彼女の病室の2部屋隣が分娩室。斜め向かいには、新生児室があったのだ。 医師から、できるだけ早く自分の力で歩くよういわれたため、小池さんは、点滴のスタンドにつかまりながら…

いじめ

こんな記事を見つけ、今日は涙しました。主人と二人暮らし、不妊治療中の42歳です。今日の母の日に、義母の誕生日及び母の日を祝う集いが義姉の家でありました。主人は兄弟が多く、それぞれが配偶者をつれての集いでした。帰りに義姉から、「母の日のプレ…